〈バリ島〉CHSE
2021.06.16
もうはや6月に突入です。
未だバリ島は海外旅行客の受け入れはストップ状態です。
そんな中、先日はインドネシア共和国観光クリエイティブエコノミー省による、日本のメディアやエージェントに対してのオンラインセミナーが開催されました。
詳しくはこちらを…https://www.travelvision.jp/news/detail/news-92672
観光地は驚くほどに閑散とし続けてはいるものの、ローカルの方々、バリ人の方々のコロナに対する意識は高く。
地元の方々が動く街は活気付いてきたような気もします。
動いているところは動いているという感じですかね。
セミナーの中でムリアバリの方がおっしゃっていたように、コロナ以降の「ニューノーマル」が既に「ノーマル」になっているんだ、とそう感じました。
全く時代が変わってしまったんですね。
歴史はそんな事の繰り返しだったんだ、と今回のセミナーを視聴しながら考えたのでありました。
とにかくバリ島のホテルなどにおけるコロナ対策の意識の高さ(設備やスタッフ指導の徹底など)には、いつも感心するばかりです。
一日も早く観光客の方々が戻ってきてくれますように。