〈バリ島〉フォトウェディング
2022.07.12
コロナを機に結婚式のスタイルも色々変わったわけですが、コロナ禍で動いていたのが「フォトウェディング」。
日本国内でも随分増えましたね。
それを機に、結婚式の前後で数回に渡ってフォトウェディング(ドレスを着て撮影のみ)をされる方も増えたようです。
なので皆さま、モデル並みに撮り慣れているような気がします!
さてこの度、日本からお越しいただいたお二人。フィーストの写真スタイルを気に入ってくださったと言うことでオーダーいただきました!
今回のスケジュールは、
1:バリの街に出ての撮影(オシャレスポット)
2:壮大なスケールの岩壁と石灰岩がひしめく海岸線
3:バリらしいお寺
4:街路樹の素敵な通り
5:草原
と盛りだくさん🌴
お支度はご宿泊のホテルのお部屋で行い、いざ出発!
ちらほらと日本からの観光客の方もバリでお見かけするようになりました。
そんな時心底嬉しく、自分達のお客さまではなかったとしても「本当によくぞお越しくださいました!」という思いでいっぱいになります。
さてさて、街に繰り出し撮影です。
途中ジェラートを買って食べたりしてそんなショットも撮らせていただきます。
涼しいバリとはいえ常夏。
ジェラートの溶ける速さも瞬足なので、みるみる間にジェラートがポタポタと。
外に繰り出してのロケーションウェディングフォトは、道路などもガンガン歩いたりしますので、汚れてもいい!と思えるドレスを選びましょうね。
そしてお次はダイナミックな岩肌スポットへ。
来るだけでも良い観光になります。
岩肌がなんともかっこいい人気の撮影スポットです。
こちらでの撮影はこの地区に支払うエントランス料が別途必要になりますが、大人気でこの日もファミリーフォトのご家族や別のウェディングフォト(インドネシア人の方)も。
バッティングしてもお互い「おめでとう!」と言い合える心が必要ですw
お写真でもこの壮大な海の雰囲気は伝わると思いますが、実際そこに立つと本当に圧巻✨
是非お選びいただきたいスポットの一つです。
そしてバリならではのバリ寺院モニュメント。
真っ黒な石で造られています。白いドレスが映えるね。
そして次のスポットへ。
どこまでも続く街路樹で。
このシンメトリーな感じが素敵です。
ちょっとでもgood spotがあればお二人をご案内しそこでもパチッ!
「撮りましょ、撮りましょ!」
と快く撮影を行っていただけるお二人でこちらもとても楽しませていただけました。
本当に素敵なお二人でついついたくさんのショットを撮ってしまい….
道中ではいろいなお話しもさせていただきながらの、あっという間に過ぎた撮影の一日でした😊🙏