お家ご飯

バリは観光客で生きているような島なのでなかなか大変です。

そんな中GRABやgojekのデリバリーでレストランもなんとか営業をされています。
バリでは外出を控えている人が多いので、コンビニや農園などもデリバリーサービスで家までお届けしてくれるサービスがスタートしています。

みんな一生懸命にこの時期を乗り越えていこうとしているんだと思うと、自分もお客様のためになんとか頑張ろう！とパワーが出てきます！

今は本当に助け合い。
子供の学校の連絡網（アプリのグループトーク）でも「ここで買ってあげてー」というヘルプ要請が来ます。
少しでも役に立てるなら、とお互いがお互いをケアしています。

我が家も自宅待機状態なので三食家ご飯です。
スーパーは開いているけれど、週一くらいのペースで買い出しだけ。
お野菜は友人の農園から週一でお届けしてくれるシステムに登録しました。

要らないものまで入ってたら使い切れるのかな？などと思って試し登録したところ、1回目のデリバリーで届いた野菜やフルーツが良いバランスで入っており、普段の買い物では購入しなかったようなお野菜などもあってなかなか新鮮でした。
美味しいピクルスや調味料も入っていて想像以上に良かったです。

ボリュームもいくつかの種類から選べるようになっているので、自分たちに合った内容でオーダーできます。

バリではこういった農園からのデリバリーサービスがたくさん出てきてます。

そして今まであまり考えてなかった食材をちょっとでも長く保存するために、なんてことも考えたり（できる主婦は普段からちゃんと考えて保存しているんでしょうが😅）、

離れ小島のバリにいると、改めてものを大切にしていく感覚をこれを機に考えさせられています。

また次の月曜に届くベジボックスにはどんな野菜がはいっているのか、届くのが楽しみです！